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剣と魔法!異世界に勇者!それからドラゴンにゴブリンにオークにエルフに…!
誰しも一度は憧れたことがある「ファンタジー」の世界を描いたマンガは安定して面白いですよね。
大抵のファンタジー系って、何度繰り返されたかわからないほどベタ~な展開なのに、何度読んでも飽きがこないから不思議です。

そんなわけで今回は2018年7月に発売された新刊のなかから、特にオススメしたい「ファンタジー系」の作品を選定してみました!
今月は「メイドインアビス」など人気作の刊行も多かったのですが、ここではあえて人気作を外しネクストブレイク的な注目作だけをランキング形式でご紹介します!
合わせて各作品に登場する愛でキャラもご紹介しますので、気になるヒロインがいたらぜひぜひ姉妹サイトの「愛でキャラレーダー」もチェックしてみてくださいね!

【1位】不徳のギルド(2)

7月21日発売「不徳のギルド(2)」が今月の第1位です!
モンスター討伐を生業とする「ガード」たちの活躍を描いた物語…というのは建前で、実際には美少女たちが事あるごとにエロい目に遭うという清々しいまでの男性向けエロコメディです。
ただしこのマンガ、ただエロいってだけじゃありません。テンポよく繰り出されるギャグが心地よく、普通に声を出して笑ってしまうような展開が魅力的な作品に仕上がっています。

見どころは、2巻で初登場した新キャラ「レスミス・ケアー」ですね。
まんま「ケアレスミス」が名前の由来にになっていると思われる彼女の、底なしのアホ可愛さを存分にお楽しみください!

 

引用元:不徳のギルド 2、河添太一、スクウェア・エニックス、電子版、p193

推し愛でキャラ:ひたむき(ヒタム・キャン)

1巻ではスライムに脱がされまくっていたドジっ娘、ひたむきちゃん。
最新巻では「料理が上手い」「包容力がある」といった嫁スキルの高さを披露してくれます…!
あとスライムにひん剥かれる回数は減りましたが、自分から脱ぐ展開が多くなってエロさは増しました。河添太一先生、本当にありがとうございます。

→「ひたむき」の愛でキャラレーダーはこちら

【2位】異世界デスゲームに転送されてつらい(1)

7月23日発売「異世界デスゲームに転送されてつらい」が第2位です!
「デンキ街の本屋さん」「阿波連さんははかれない」などでお馴染みの水あさと先生の最新作ですね!
今流行りの異世界系ファンタジー…かと思いきや、ちょっとリアル感の強い社畜系ファンタジー作品となっております。

少しだけネタバレになってしまいますが、この作品でいうところの「異世界デスゲーム」って私たちの世界の「ブラック企業」を指してるんですよ。
本来はデスゲームを主催する側の「死神」がひょんなことから人間界で派遣社員として働くことになり、「(人間界の労働って)デスゲームみたいなものじゃないか…」と絶望する。
そんな「逆パターン」のファンタジーを描いた面白い視点の作品となっております。

 

引用元:異世界デスゲームに転送されてつらい 1、水あさと、株式会社KADOKAWA、電子版、p5

推し愛でキャラ:メイ

死神界でデスゲームを運営する企業に勤めている女の子です。
企画担当したデスゲームで何度も大失敗し、原因調査のために人間界で働くハメになりました。
頑張り屋ですがひたすら運が悪いらしく、死神界でも人間界でも上司に怒られてばかりの可哀想な子です。がんばって生きてほしい。

→「メイ」の愛でキャラレーダーはこちら

【3位】泣かないで 魔王ちゃん(2)

ここで7月30日発売「泣かないで 魔王ちゃん(2)」がランクイン!
勇者VS魔王というRPG系にありがちな構図ながら、「魔王ちゃんが可愛すぎて勇者一行に気に入られてしまう」というナナメ上の設定で予想のつかない展開を繰り返す注目作です!
前巻では魔王ちゃんが人間界に単独で取り残されてしまい、このままでは流石の魔王ちゃんでも命に危険が…!?というところで終わっていました。

そして2巻では、

力が上手く使えず慌てる魔王ちゃん!
一刻も早く奪還しようと奮闘する魔王軍!!
我が街にやってきた魔王ちゃんを歓迎する勇者一行!!!
囚われの身を「長期のオフ」と考えてエンジョイし始める魔王ちゃん!!!!

そんな展開を楽しむことができました。
まぁあの勇者たちが魔王ちゃんに危害を加えることはないだろう、というのは周知の事実でしたが(笑)
想像以上にホンワカした展開になってしまった「泣かないで 魔王ちゃん(2)」、かなりオススメです。

 

引用元:泣かないで 魔王ちゃん 2、エンチ、講談社、電子版、p25

推し愛でキャラ:大魔王アスタロリン

魔王ちゃんことアスタロリンちゃんです。
戦闘センスだけは作中最強クラスなのですが、なにぶんメンタルが雑魚なので、なかなか思ったように勇者たちと戦えません。
ポンコツ可愛さがキラリと光るヒロインです。

→「魔王ちゃん(アスタロリン)」の愛でキャラレーダーはこちら

【4位】エルフさんは痩せられない。(3)

7月25日発売「エルフさんは痩せられない(3)」もかなり面白かったです。
この作品には、エルフ・オーク・ドラゴン・アルラウネ・ライカンスロープ・サテュロス・オーガ等々…ファンタジーな種族がたくさん登場します。
しかし物語の題材は一貫して「ダイエット」となっており、人間界の美味しいものを食べ過ぎて太ってしまった亜人っ娘たちが痩せるために奮闘する様子を描いています。

この作品のメインヒロイン、もといメインデブであるところの絵留札さんですが、3巻でも期待通りのカリスマデブっぷりを発揮してくれました。
「時としてポテトは家族より重い」など、ヒロインとは思えないような珠玉の名言も飛び出しますっ!(笑)

 

引用元:エルフさんは痩せられない 3、シネクドキ、株式会社ワニブックス、電子版、p7

推し愛でキャラ:絵留札さん

本作には(太り気味の)美女が多数登場しますが、やはり絵留札さんが頭一つ抜けて可愛いように感じますね。
痩せてるときはすっごく美人さんなんですが、ときどき(全体的に)はちきれんばかりのボディを披露してくれるのが玉にキズ。
というか3巻では本当に太りすぎて洋服がはちきれてたんですが…

→「絵留札さん」の愛でキャラレーダーはこちら

【5位】ゴブリンはもう十分に強い(2)

7月26日発売「ゴブリンはもう十分に強い(2)」もオススメの一冊です!
ファンタジー系作品ではほぼ100%「雑魚キャラ」として扱われるゴブリンを美少女化&最強キャラ化した異色の作品です。
魔王と同格とまで謳われるゴブリン・ホンワサビちゃんと、そんな最強ゴブリンを倒そうと奮闘する勇者勢の日常を描きます。

この作品、基本的にはギャグマンガなんですが、ときどきシリアスな展開が入る演出がニクイです。
最強の存在になってしまった故の苦悩だとか、ゴブリンと勇者の難しい友情なんかをリアルに描いてくれるのでストーリーマンガとしても充分に楽しめます。
最強ゴブリン・ホンワサビと、弱小勇者・アキの今後がどうなっていくのか…この先の展開も気になります!

 

引用元:ゴブリンはもう十分に強い 2、サラマンダ、株式会社KADOKAWA、電子版、p3

推し愛でキャラ:アキ

「ゴブリンはもう十分に強い」のメインヒロインはホンワサビなのかもしれないんですが…
一人だけ推し愛でキャラを選ぶとしたら、個人的には異世界からやってきた弱小勇者・アキちゃんをチョイスしたいところ。
弱小ながらもひたむきに努力を続け、誰も手出しができなかった最強ゴブリンと「友達」になってしまった頑張り屋さんです。

→「アキ」の愛でキャラレーダーはこちら

終わりに

  • 今月のファンタジー系はギャグ寄りの作品が多め。
  • エロいのが好きなら「不徳のギルド」「エルフさんは痩せられない。」
  • 笑えるのが好きなら「異世界デスゲームに転送されてつらい」「泣かないで 魔王ちゃん」「ゴブリンはもう十分に強い」

というわけで2018年7月のオススメ「ファンタジー系マンガ」でした!
今月はわりとギャグ色の強い新刊が多かったですね!筆者が単にギャグマンガ好きってのもありますが…

ご紹介した作品はどれも笑って読めるものばかりなので、落ち込んだとき・笑いたいとき・異世界に転生したいときにでも読んでみてください!
きっとファンタジーで楽しいひと時を過ごせるはずですよ!

二次元の世界が好きすぎて脱サラし、マンガ・アニメ専門のライターになってしまったヤバい人です。
朝から晩までマンガを読んではレビュー、アニメを見てはレビューという二次元漬けの日々を送っています。

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