奇術部の先輩があほ可愛い過ぎて辛いアズ先生の「手品先輩」第2巻です。外見は可愛くて、巨乳でパーフェクトなのに性格がびっくりするほど残念過ぎる……。

そうしたチョロ可愛い残念さで連載当初から話題になりましたが、その残念さとかわいさは2巻でも健在です。先輩と助手に恋愛感情は芽生えるのか?

と1巻時点では心配しましたが、2巻ではなんとフラグが立ちます!アホな先輩が助手が自分のことが好きだと勘違いを始めたのです!先輩と助手の明日はどっちだ?

あらすじ

いつものようにアホでエッチな体の先輩と手品コメディを繰り広げる助手だったが、実は奇術部への入部届が承認されていないことが発覚する。

そんな中、アホな先輩はひょんなことから、助手が自分のことが好きになってしまったと勘違いをしてしまう。

先輩はそんな助手の気持ちを真摯に受け止めるために、助手を自宅に呼んで助手が独り言で自分のことを好きと言っていたのを聞いてしまったと告げる。

感想

催眠術にかかってしまう先輩がくっそエロい

怪しげな催眠術の本を買ってきた先輩は助手に催眠術をかけようとしますが上手くいきません。それじゃあということで「私に催眠をかけてみてよ」という展開になるのは、薄い本などで何回も見てきた展開です。このジャンル大人気ですよね。

「ペットボトル先輩」では、素質があるだけあって先輩はものの見事に催眠術にかかってしまいます。そして数分後、「おきてるよお・・・」と言いながら虚ろな目をしている先輩がそこにいました。助手が揺すっても元に戻りません。ここの先輩の表情が妄想を喚起させてくっそエロいです。

こりゃあ、同人誌の餌食にもなりますよ。そんな先輩をみて助手が色々とよからぬことを思いつきます。先輩にここがお風呂場だと勘違いさせて自ら脱がさせるのです。助手の試みは90パーセントぐらいうまくいっていたのですが……同人誌みたいな展開にはなりませんでした。

助手の気持ちを勘違いしてしまう先輩がくっそかわいい

「想定外先輩」は助手を驚かせるために先輩が部室で隠れていると、助手が色々と独り言を言い始めるというシュチュエーションの回でした。助手は先輩の文句をうだうだ言いながらも、最後には「好きなんだよな~」と言っています。やはり、助手は先輩のことが好きだったのか!

というのは大事なところを聞いていなかった先輩のはやとちりなのでした。ザ・誤解。なんか急にラブコメ度が増してきましたよ。ここで、先輩が隠れていた箱から飛び出して色々と話し始めるシーンがくっそ萌えるんです。

ここでのポイントは先輩が助手から恋愛的に好きと思われていることを、全く嫌がっていないところなんですよね。もちろん、OKしているわけではないんですけど、この先輩、押せばヤレますわ感がいっぱいで、妄想が捗ります。

助手を自宅に呼んでしまう先輩が無防備かわいい

「招く先輩」では、先輩が大事な話があると言って助手を自分の家に呼びます。先輩の目的は「キズつけないよう丁寧に対応してあきらめてもらうこと」でした。やっぱり断る方向なんですね。でも、おかしくないですか?好意を断るために普通、相手を自分の家に呼びますか。

両親が家にいる雰囲気でもありませんし、二人きりなんですよ。断って、それでも相手が気持ちを迫ってきたらどうするのでしょうか?先輩はエッロイ体をしている癖に、無防備過ぎるんですよ。見知らぬおっさんでもほいほい招き入れてしまうレベルですよ。

「大ポカ先輩」で顔を赤らめながら助手を呼んだ理由を話し始める先輩がくっそかわいいです。いっつもこんな感じの表情だったら恋愛感情も芽生えそうですよね。勘違いが発覚して枕に顔をうずめ、尻を突き出しながら「アアアア~~~!!」と叫ぶ先輩も捨てがたいですけどね。

まとめ

手品先輩を読んでいていつも思うことは、「これが他のヤングマガジンの漫画世界だったら一話目でヤラれている」ということです。先輩は可愛くてエッロイのに無防備過ぎるんですよ。そして、エッロいシーンが多いにもかかわらず、なかなかラブコメに発展しないもやもや感があります。

だから今巻での「先輩が助手が自分のことを好きだと勘違いをする」というシュチュエーションは、僕にとってはご褒美でした。ベタなラブコメですよね。ここで先輩が助手のことをどれぐらいの位置付けにみているのかが垣間見れたのでよかったです。

先輩と助手のエロコメ・ラブコメも気になるのですが、次の3巻では新キャラが登場するらしいですよ。実質先輩と助手の二人でまわしてきた手品先輩世界が広がるというわけです。予告編をみる限り新キャラの女の子は……巨乳です。大型新入部員というのはバストのことだったのか!ということで次巻に続きます。

オススメ度
★★★★★★★★★☆ ★9

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記事担当:カオス