藤代健先生によるハーレムコメディ「ながされて藍蘭島」14巻の感想です。前回の騒動ですずが怒っているところから話が始まります。

今回は南の森のぬしの奥さんや、話だけでは出ていたすずの両親の話などが出てきます。過去の思い出話ですね。

番外編はいつもどおりの1話完結でドタバタが繰り広げられますし、サービスカットもしっかり期待できそうです。

あらすじ

前回の騒動のせいで怒ってしまったすずですが、行人が何でもいうことを聞くと言うことでとりあえず2人で出かけることになります。

すずに連れられて向かった先は森の秘湯でした。そこで2人はすっかり仲直り。なんだかより中が良くなった気がします。

そんな中ある日行人はからあげから昔話を聴くことになります。それは今はいないすずの両親の話だったのです。

感想

森の奥の秘湯ですずと一緒に温泉に

最初の73話では毎度おなじみお風呂シーンです。今回はすずと2人っきりでの混浴ですが、ただのサービスシーンではなく、前回の騒動で怒っていたすずとの仲直りも兼ねています。なんだかんだ行ってお互い気になる2人ですから。双方ドキドキです。

行人が何でもいうことを聞くと言ってしまったばかりに混浴となりましたがすずの方は相変わらず平気で入っています。そんな中での「お母さんから… いつか大事なヒトが出来たら一緒に来なさいって言ってたから」というシーンはすずがとにかくカワイイです。

とはいえすずはまだ恋心イマイチわかりません。とんかつも含めて大事な家族と入っていますが、それでも行人の言葉にどきりとしたりと周りからすればもう完全に恋しています。それにしてもお風呂シーンはなんど見てもいいですね。

ちかげによるゆきののちょっと変な着せ替え

番外編2つ目ではちかげがゆきのに色々服を着せます。しかしいつも通り色々ずれた服装ばかりです。いきなり着せたのは幼稚園児の服で、バックショットでパンツが見えるくらいスカートも短いという。かなりやばめな格好です。

他にも金太郎の前掛けを着せようとしたりちかげのからかいがすごいです。そして結局最後に来ているのがブレザーの制服で蝶ネクタイをつけた服装これがまためちゃくちゃ可愛いです。ぱな子さんの方にテテッと駆け寄るシーンは萌えますね。

それにしてもこの二人、いっつも言い合ってよく喧嘩になりますがすぐに仲直りします。確か従兄弟同士で幼馴染なちかげとゆきのですが、なんだかんだと仲のいい2人で見ていて微笑ましいです。それとぱな子さんの保護者っぷりもいいですね。

見た目はそっくりなすずの母親、すずらん

76話と77話ではからあげによる昔話が始まります。その内容はすずの両親の話でどうやら2人がどう仲良くなっていったかのはなしのようです。すずの母親のすずらんは見た目はすずに瓜二つですが、中身は全く違うみたいです。

中身はじゃじゃ馬で島一番の強さと言われるほど腕っ節が強いそうです。一方父親の高虎はかなり鈍感なようで2人の関係はどこかいまの行人とすずに近いようです。しかし最大の違いはすずらんはすずと違い普通に恋がわかるということ。

76話中盤では「高虎にそんな目で見られたりしているのかなぁ」恋する乙女全開でとても可愛いです。すずとそっくりですが、すずではあまりない反応なのでとても新鮮でもありましたね。しかしすずのちょっとやんちゃなところは母親譲りでしたね。

まとめ

今回は前回の騒動からちょっと続いて話が始まりましたね。すっかり行人に対しての嫉妬も当たり前になってきたすずですが、最初に比べるとはっきりと行人に対する思いが強くなってきていますね。それでもまだまだ道のりは長そうです。

からあげによる昔話ではとうとうすずの両親の話が聴けました。しかし想像とはだいぶ違う母親のやんちゃっぷりがすごかったです。それに他の村人たちや動物たちの若い頃が見れて楽しかったですね。からあげのグレてたときも見れました。

しかし昔話もまだ途中、すずらんと高虎は果たしてどうなるのかきになります。結果としてすずが生まれるのでそこはわかっているのですが、経緯はやはり知りたいです。それに高虎の名前を聞いたときの行人の態度も気になりますし、ますます次巻以降が楽しみです。

オススメ度
★★★★★★★★★★ ★10

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