ながされて藍蘭島15巻の感想です。前回途中で終わった過去のすずの両親の馴れ初めから今回は始まります。

まだ男が普通にいた頃ですから今の村人とは違う反応が新鮮ですね。一方今の話ではあやめやゆきのが活躍します。

またすず以外の娘たちも行人に対してますます好きになってるように感じます。そして久々にみちるも活躍?するようですよ。

あらすじ

前回から続きからあげの階層から始まります。なんだかすずらんに内緒で何かをしている高虎でしたが紆余曲折あって2人の仲は深まっていったようです。

一方現代ではキスをして以降すっかり調子のおかしいあやねでした。気にかける行人でしたが果たして元通りになるのでしょうか。

また別の日何やら行人が変わったものを作っているようです。どうやらみんなの役に立つもので、とげ太たちに力を借りて完成させるのでした。

感想

すずらんと高虎のなれそめが判明

前回から続いての思い出話でとうとうすずらんと高虎の馴れ初めが判明します。実はすずらんにプロポーズすべく内緒で温泉を掘っていた高虎でしたが、事故で動けなくなってしまいました。そこに助けに来たすずらんにそのままプロポーズします。

実は今までも鈍いすずらんにスルーされていたらしく相当苦労したようですね。まるで行人のような感じです。しかしいざプロポーズされたときのすずらんの反応が非常に可愛いく面白いものでした。何しろ高虎は投げ飛ばされながらのプロポーズです。

特にプロポーズの後に顔を真赤にして高虎の方をゆすりながら「正気なの」なんて言ってしまうあたり、自分がプロポーズされるなんて全く思ってなかったようです。こうして2人は結ばれてすずが誕生したんですね。からあげも懐かしそうでした。

やっと調子が戻りそうなあやめがかわいい

80話ではあやめが主役です。キスをして以来行人とまともに離せなくなっていたあやめですがなんとか今回元の積極的なあやめに戻ったようです。しかしその過程でますますいくのことが好きになったようで、むしろ前より積極的になったような気さえします。

話の流れは調子のおかしいあやねを追いかけ話そうとする行人と逃げるあやめ、なんだかんだあって話をすることができるのですが、この時のあやめは本当にカワイイです。恥ずかしがって赤面しているところももちろんですがすねている所が特にでした。

特に「褒めるんだか馬鹿にするんだかはっきりしなさいよ」というコマでのすねた横顔があやめらしくて可愛いシーンでした。しかしいざもとに戻ると早速行人の風呂に突撃するあたりやっぱり無茶苦茶な娘なのは変わりませんね。

魔法で大人になったゆきのはスタイル抜群

81、82話ではまー君の魔法でゆきのが大人になります。ゆきのの母親は大人になっても子供体型のままですが、この時のゆきのはりん顔負けのスタイルのセクシーな女の子に変身、周りからも全くゆきのと気づかれません。

一番わかりやすくセクシーなのが81話の扉絵です。ホルスタインを模した格好の大人のゆきのと子供のゆきのが抱き合う絵がめちゃうちゃ萌えます。どっちのゆきのもかわいくて最高ですね。本編では2人並ぶこともないのでいい感じです。

しかし物事はそううまくいかないもので、行人にバレてしまい反動で赤ちゃん姿になってしまいます。しかしなんだか嬉しそうなゆきの、どうやら行人に自分だとわかってもらったことが嬉しいみたいです。ますます行人に惚れているようですね。

まとめ

すずの両親の馴れ初めがわかった15巻でした。しかしすずらんの鈍さも相当でしたね。すずと行人では行人のほうがなにかと恋愛ごとに鈍い描写が多いですが。それとは男女逆だったようです。果たして行人はすずの両親のように誰かと結ばれるのでしょうか。

最近はすずと行人の関係が深まる話が多かったのですが、今回はあやねとゆきのがますます行人を好きになる、そんな話でした。元々は島唯一の男ということで争奪戦が始まりましたが、今では一人の男としてモテモテです。

しかしまだまだ鈍い行人とはそうそう関係は深まりません。女の子たちも男がいない中で育ったせいでいまいち行動がずれているのも大きな原因ですが。そんな中でもみんなが前進しているのがわかる15巻でした。他の子達もどうなっていくのか気になります。

オススメ度
★★★★★★★★★★ ★10

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