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男なら一度は夢見るサキュバスとの邂逅…セクシーな悪魔の誘惑に乗せられるなら魂を取られても構わないものです。ですが来たのがちんちくりんだったらどうしよう、というのが本作の大まかな内容です。

ちんちくりんのサキュバスであるメムメムを中心として話が進むギャグ漫画なので萌えというより笑いの要素が強めではあるのですが、メムメムがとにかくかわいい。

サキュバスなのにエロい事が怖ろしいほど苦手なメムメムはヘタレのくせに自己中心的で憎めません。萌えと笑いの境界線上にあるような作品です。

あらすじ

高校生のひょう太が眠りにつこうとするある夜に窓からメムメムがやってきます。手にカセットレコーダーをもち、スピーカーからはひょう太を誘惑するエロい声が流れているのです。

メムメムは人間の魂を得なければいけないのですが、エロい事が恥ずかしすぎて全く人間を誘惑することができず泣いてばかり。児童体型に加え気も弱くサキュバス的な事ができません。

ひょう太と接する内になんとなく居ついてしまったメムメム。こうしてひょう太とちんちくりんのサキュバスとの日常が始まったのでした。

感想

むしろそれが良い…読みきり時のメムメムはセクシー

エピソード0-1、単行本における第1話はまだ本作が連載する前の読みきりにあたる部分なのですが、実は連載時よりも読みきりのほうが若干萌えポイントが高かったりします。読みきり時は5頭身ぐらいあったメムメムは連載時には2頭身になってしまってエロさの欠片もないんです。

それはそれとして、第1話でひょう太の家に来たメムメムは胸の前に付けた前掛けを外すよう言われます。サキュバスとしてやる気を見せろと憤慨するひょう太が剥ぎ取ったあとのコマに貴重なメムメムのお色気ショットが描かれました。

つるぺたの胸の上にぶっかぶっかの下着を装着したメムメムは戸惑うわけですが、これ実は読者によっては魂もってかれてもおかしくないシーンだったりします。もしメムメムが自信たっぷりにこの体を見せ付けて誘惑してきたら魂ぽんぽん抜き取られていたでしょう。

一生懸命にエッチな欲を刺激しようと奮闘するメムメム

エピソード0-2、単行本の第2話もまだ読みきりの話なのですが、ここでもメムメムのお色気が炸裂しています。ひょう太の家に来たはいいもののカセットレコーダーを忘れたメムメムは自分の声でなんとかしようとします。

最初は犯罪欲を刺激するのですが上手くいかず、ついにエッチな欲を刺激しようとするのですが、このシーンはなかなかにクるものがあります。耳元でおぼつかない声で「おっぱい」と言おうとするのですが、恥ずかしすぎて「おっぱおっぱ」言いまくるのです。

つたない言葉で何度も「おっぱい」と言おうとして失敗するその姿はギャグでもありますが萌えでもあります。本編ではギャグとして描かれているのですが、考えてみて下さい、エロい事が恥ずかしすぎる女の子が耳元で「おっぱい」と言おうとして一生懸命になっているというのはたまらん光景です。

マスコット的なメムメムが見せる安心に萌え

単行本の第3話から連載時のエピソードとなり連載時のメムメムになります。2頭身で最早ギャグキャラ、マスコット的な風合いを帯びたメムメムですが、彼女にはエロではなくかわいさとしての萌えを見出すことができるようになりました。

もう2日来てるんだから3日来ても当然と思っているメムメムにひょう太はビビらせることで何とか帰そうとします。ですが余りにも怯えるメムメムがかわいそうになり受け入れてあげるのですが、その後に安心しきった表情で「今日はダメかぁ…」と漏らすメムメムがかわいい。

常にビクついていてヘタレ言動をしつつ号泣するメムメムが少しはにかみながら心を許しているというところに萌えを感じます。この萌えはエッチな萌えというよりは子供に抱くような萌えであり、庇護欲をガンガン刺激してくるタイプの奴です。マスコット的存在であるメムメムをかわいがりたくて仕方ありません。

まとめ

『悪魔のメムメムちゃん』はギャグ漫画です。エロくないのにエロことをして人間の魂を取らなければいけないメムメムがヘタレる様が面白いのですが、ところどころに萌えポイントがあるので油断できません。またギャグ漫画としてかなり面白いので萌えを抜きにしてもおすすめします。

読みきり時の方がメムメムの頭身が高いためエッチな萌え度が高かったりするのですが、2頭身のメムメムも子供感があり十分に萌えれます。この巻以降は2頭身のメムメムしか登場しないので、本巻は5頭身メムメムの姿を見れる貴重な巻です。際どいエロさを楽しめます。

また本作では「おっぱい」が最重要セクシー要素として描かれていて、セクシーなキャラクターは皆ボインに描かれているのでおっぱい好きにとってはたまらない作品となるでしょう。ただ2頭身キャラとなったメムメムのヘタレなかわいさもたまりません。ギャグとして面白く萌えシーンも多い漫画となっています。

オススメ度
★★★★★★★★★★ ★10

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こちらはその気になりさえすれば、マジ誘惑できてしまうサキュバスさん。

記事担当:くもすい

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