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ぼくたちは勉強ができないの第1巻の感想です。単行本の表紙になっている少女達と主人公の紹介といった感じの内容でした。

本のタイトル名になっている勉強ができない、この意味は最初の数話で簡単に判明します。笑えると同時に応援したくなる内容になっています。

ヒロイン達の仕草に思わずドキッとしてしまう主人公、この場面も見所と言えるでしょう。ラブコメ的な要素も沢山あるので読み応えがあります。

あらすじ

秀才目指して日々勉強を頑張る唯我、ところがその前に2人の鬼才が立ちはだかりました。理系の緒方理珠、文系の古橋文乃の2人です。

唯我には大学進学の費用が免除となる特別VIP推薦という目的がありました。その念願が叶うかに見えたその時、学園長により条件が提示されました。

条件は古橋に理系、緒方に文系を教えて成績を上達させることです。無理難題に悩む唯我でしたが、持ち前の面倒見の良さを活かして頑張ることになりました。

感想

2人に対して同時に告白している場面があった

唯我が勉強ができない2人に対して、お前らのこと幸せにしてみせるから、と言い出す場面があります。その発言に対して古橋は顔を真っ赤にさせて恥ずかしがり、緒方は最低ですと言って否定したみたいです。急な告白なので、対応としてはこれが普通かなと思います。

その後に、2人は唯我に対して同時にありがとうと言ったので微笑ましかったです。唯我はドキっとしたので、普通に可愛いと考えたみたいです。容姿は美少女といってもおかしくないレベルなので、そう感じるのが妥当な気がします。

最後のオチは、2人からのあなたのお名前何でしたっけでした。それに対して激怒する唯我でありました。ここの場面はシリアルから感動、そしてお笑いと上手くつなげているので見事な話の流れでした。秀才の唯我というイメージが一気に崩壊したのも笑える部分です。

古橋が天文学を本格的に学ぶと言うシーン

古橋がどんな苦手も克服し天文学を学ぶと言い出す場面があります。ここのシーンはとても感動したので、唯我が鼻水止まらなくなると思ったのも納得できました。正確には鼻水ではなく涙ですが、男なので女の子に泣き顔は見せたくないという事情もありそうです。

その後、今の言質とったからね先生と言い、唯我の前に顔を近づける古橋でした。唯我の顔が真っ赤になっているので、可愛いと感じたのは確かなようです。青春の一コマといった雰囲気のある場面なので結構気に入っています。

唯我の反応には、恋愛とは無縁な生活をしていた男の子といった雰囲気がよく出ていました。可愛い女の子から急に迫られると、誰だってこんな状態になります。普通なら恋愛へと発展してもおかしくない場面なので、この展開が今後にどうつながっていくのかが楽しみです。

天才的スポーツ少女武元うるか登場

初登場した時に同じ中学出身と唯我が言ったので、幼馴染に近い設定みたいです。会いに来た理由は唯我に宿題を見せてもらうためでした。唯我が勉強ができるのを知っていることになるので、中学時代も秀才だったのかなと思いました。

武元は運動神経が優れていて、特に水泳が得意なタイプの天才のようです。漫画に人魚姫の画像が出てくるのですが、上手く表現されていたので少し見とれてしまいました。勉強については、他の2人と違い全教科苦手な設定でした。

勉強が苦手な理由は全てを水泳に捧げているからです。この点に関しては、現実世界でもよくある話なせいか同情したくなりました。唯我も事情をよく知っているらしく、勉強で頼ってきたら教えてあげているみたいです。立派な行いなので唯我を褒めてあげたくなりました。

まとめ

唯我とヒロイン達の紹介や、勉強ができない理由に関する説明が多かったです。1話では、大学の特別推薦枠を欲しがる理由があることがよく分かりました。ヒロイン達の勉強ができない理由は、同情したくなることもいくつかあったので見ていて感動しました。

2話以降は恋愛に発展してもおかしくない展開が多かった気がします。古橋との会話をしながらの急接近、緒方と雑談中のシーンなどです。唯我は顔を赤らめるだけだったので、恋愛関係まで発展するのは時期尚早に見えます。

サービスシーン的な展開も色々と用意されていました。1話のラストでは2人がお風呂に入る場面、4話では武元の人魚姫姿など、見入ってしまうシーンがいくつかあります。どの子もとても可愛いので、こういった場面は悪くないです。それに内容もとても面白い感じなので、今後の物語が気になる所です。

オススメ度
★★★★★★★★☆☆ ★8

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