Pocket
LINEで送る

ケロロ軍曹 (28) (角川コミックス・エース)

ケロロ軍曹は普通に日本語を喋れますが、地球のことは宇宙語で「ポコペン」と呼びます。
「地球=ポコペン」というのは宇宙人たちの共通認識となっており、ケロロ軍曹以外の宇宙人も「ポコペン」という呼び方を使っているようです。
ポコペンという言い回しは作中に何度も登場するので、原作のケロロ軍曹を読んだことが読者なら耳馴染みがある言葉でしょう。

しかしアニメ版のケロロ軍曹では「ポコペン」という言葉が使われていないということをご存知でしょうか?
アニメ版では「ポコペン」というセリフが一度も登場せず、代わりになぜか「ペコポン」という言い回しに変更されているんです。
「ポコペン」と「ペコポン」…語順を入れ替えただけの微妙な変更に違和感を感じた原作ファンも多かったのではないでしょうか。

アニメ版のケロロ軍曹で「ポコペン」と言わなかったのは、この言葉が「差別用語」にあたると判断されたためです。
実は「ポコペン」という言葉はもともと中国語で「取るにたらないもの」「ダメなもの」という意味があり、日清戦争の頃に中国人を侮辱する言葉として使われていたのです。
放送コードに引っかかりかねないと判断されたポコペンは、アニメでは少し変更して「ペコポン」と発音されるようになりました。

【豆知識】『ケロロ軍曹』ケロロがポコペンと言えない理由

View Results

Loading ... Loading ...

記事担当:だいなごん

二次元の世界が好きすぎて脱サラし、マンガ・アニメ専門のライターになってしまったヤバい人です。
朝から晩までマンガを読んではレビュー、アニメを見てはレビューという二次元漬けの日々を送っています。

Pocket
LINEで送る