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藤代健先生の「ながされて藍蘭島」28巻です。今回もより大胆なシーンも含みつつ新キャラも登場、そして久しぶりに出てくるキャラもいます。

前回から続く幽霊の吉津かたなに取り憑かれたあやねの話も今回で決役、さらに行人とすずの話などもあります。

そして久しぶりにりんがメインの話も、ある意味クセのあるキャラクターの中では常識的な彼女の話も注目です。

あらすじ

吉津かたなに取り憑かれたあやねですがすずは勝負に敗れてしまします。すると今度は行人勝負をすることに、結果はなんとかあやねを元に戻す事ができましたがちょっとドキドキすることも。

また別の日には美咲がつららと一緒に祖父のいる山へ行くことに、ということで久しぶりにすずと行人が二人で過ごすのですが二人共ちょっとギクシャク本人たちはまだ鈍いようですが関係は後ろ進んでいる様子です。

そんな穏やかな日常のなかとある事件が起こります。ぱん太郎が見たという謎の妖怪の正体を突き止めるべく動く行人、一方でちかげはとある人形を拾います。一体これらの関係は、事件はどうなっていくのでしょうか。

感想

かたなと我人の時を越えた奇跡の再会

一つ目の萌えシーンは167話「また会って」のかたなが満足して成仏していくシーンです。行人との勝負に負けたかたなですが、その後行人の様子が少しおかしなことに、なんとかたなの想い人の我人が転生したのが行人で、勝負の後に行人に我人が乗り移る形に。

そんな我人からキスをされたかたなは添い遂げるまで何度でも生まれ変わると言い成仏したのでした。巡り巡って奇跡の出会いの末キスした二人そのかたなの姿はとてもかわいい女の子でした。とはいえ体はあやねのものなんですよね。

つまりここでは行人とあやねが再びキスをしたことに、しかもこの時の記憶を行人はしっかり持っている模様です。よく酷い目に遭うあやねですが地味に二回も行人とキスをしていることになりなんだかんだすずに匹敵するヒロインといった感じがします。

久しぶりにすずと行人が二人きり

萌えシーン二つ目は169話「リセットして」から中盤の転がった糸をとんかつが行人の方に飛ばした後の体をよじるように振り向くシーンです。この話では美咲がつららに連れられて山へ行くため久しぶりに二人っきり(とんかつもいますが)で過ごすことになります。

いつもかなりきわどい格好が多いのですが、日常の中でと言うのはまた別物です。特に美咲が加わってから二人というのが少ないせいでとってもお互いを意識しています。そんな中でも無防備に胸やパンツをちらつかせるすずは無自覚にエロいです。

更に風呂上がりのすずはとても艷やかで綺麗のでした。最後に美咲も言っていますが、美咲が加わったことによりすずもますます張り合うようになってきた気もしますし、行人もすずもどんどんお互いの存在を意識してきた、それがよく分かる話でした。

藍蘭島では珍しいちかげの可愛い部屋着

シーン3つ目は171話「愛でて怪しくて」からちかげの寝る時の部屋着です。171話の最後の直前のシーンでベッドで目を覚ますちかげの格好はワイシャツ一枚にパンツだけの下着という裸ワイシャツに近い格好でした。

普段的の外れた格好を皆に着せる彼女ですが、基本的には流れ着いた外の文化を真似したものです。これもそうなのだと思いますがとにかくカワイイです。この格好自体は171話中盤から見れてどれもカワイイのですが特にベッドから起きるときが一番だと思いました。

普段地味でおっちょこちょいな面がよく出るちかげですが、今回は人形を大事にしたりと非常に可愛い面が描かれています。さらに人形を洗う特はスク水で登場です。もはやあざといレベルですが本人は全く自覚なしでこの服を着るあたりが非常に良いですね。

まとめ

といったところで28巻の感想でした。シーンを切り取ったのでまだまだ語りきれませんが、ここで抜き出した以外にもりんの話やちかげの話と並行する謎の妖怪などまだまだ反しは盛り沢山です。特にりんの話はある意味彼女らしい話だったと思います。

また今回も当然のようにお風呂シーンがあります。他のシーンも良かったので上では書きませんでしたが、ガッツリと鈴富先のお風呂シーンが書かれているのである意味いつも通りの安心感ですね。やはり藍蘭島にお風呂はつきものです。

そして今回の最後の話の肝となるのがアンドロイドのさくやと謎の新キャラクター、ここらはネタバレの塊なので詳しくは話しませんが話の内容は次巻に続きます。とりあえずネタバレ無いように言うと、藍蘭島はとっても不思議と言った感じでした。

オススメ度
★★★★★★★★★☆ ★9

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