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リアルアカウント(18) (講談社コミックス)

この本に初めて出会ったのは4年前の私が高校1年生の時でした。マガジンで数話しか見ていなかったためお試しの気持ちで購入しました。

その頃、高校生になったばかりの私は、高校受験から解放されアニメや漫画を見漁っていました。その時に出会ったのがこの本です。

私は面白いことが好きなのでこの作品はドストライクです。昨年大学受験を終え再びこの作品を手に取った時、一気に今までの単行本をまとめ買いしてしまいました。

あらすじ

17巻までで、主人公ユウマが様々なゲームをクリアしていきました。そして今回のゲームは「不謹慎ハンター24時」です。

このゲームは、不謹慎なつぶやきを密告してポイントを稼ぐというゲームで、1000ポイントゲットしてSランクになれたらゲームクリアとなります。

17巻の巻末では、いよいよ大量のポイントを持つ座黒ズイとユウマの一騎打ちとなり「不謹慎インディアンポーカー」での対決というところで締めくくられています。

感想

ミニゲーム「不謹慎インディアンポーカー」での対決

このゲームは、現実にもある「インディアンポーカー」をもとにしたゲームで、私も「インディアンポーカー」をやったことがあったためゲーム内容を把握するのが簡単でした。このゲーム対戦する座黒はユウマに強い恨みを持っており、気になりました。

ゲームでは、序盤からずっとユウマが不利な状況でもやもやする時間が続きました。途中、座黒の正体がわかりユウマに恨みを持った経緯が分かった時は驚きました。そしてユウマはあと一回負けたら終わりという崖っ淵まで追い詰められます。

いにユウマが負けてしまいポイントが奪われるという時に仲間がユウマの身代わりでポイントを奪われるシーンは仲間の絆の深さに感動しました。その後、逆転の妙策を考えたユウマはぎりぎりのところで座黒との勝負に勝つことができました。最後まで勝つかわからずはらはらしましたが面白いゲームでした。

勝利もつかの間、新たな敵「箱」現る

ミニゲーム「インディアンポーカー」を終え、何とか勝利したユウマ達はその勝利もつかの間新たな敵「箱」が現れ全員のポイントをとり逃げていきました。いきなり新しい敵が現れてきたため読んでいる途中あっけにとられたのを覚えています。

その後、「不謹慎ハンター24時」も終わりを迎えそうになり全員が絶望に打ちひしがれていました。しかし、ユウマはあきらめておらず再び逆転の策を考えました。その策は、ゲームマスターが本当の不謹慎だと密告することでした。

ゲームマスターの密告に成功したユウマ達はその後何とか1000ポイント獲得することが出来、無事に「不謹慎ハンター24時」をクリアすることが出来ました。しかし、クリアすることが出来た一方で、ユウマの闇も少し垣間見えました。

もう一人の主人公アタル再登場!伏線を回収へ

激闘の「不謹慎ハンター24時」を終え、休息中のユウマ達の前にアタルが現れました。そして、ユウマの仲間にいきなり「ユウマは君たちを殺す」宣言をしてユウマについて語り始めました。「不謹慎ハンター24時」で見えたユウマの闇がここで説明されます。

アタルの説明では、アタルの昔の仲間「こよりちゃん」について触れています。こよりちゃんは優しい子でしたがユウマと同じ性格がいきなり変わり、最終的に純粋な悪へと変貌した結果アタルによって殺されたと語られています。そして、ユウマも同じようになると言いました。

二人目の主人公アタルの登場し、こよりちゃんとユウマに共通した症状が語られユウマの闇がその前兆であると分かった時、今までの伏線が少し回収され興奮したのと同時に今後どのように物語が進んでいくのか・どのように伏線が回収されるのか非常に気になりました

まとめ

この本を読んで私は、仲間の大切さを感じました。この本の中に出てくるゲームではいつも主人公が窮地に立たされる場面が多いです。その時々で仲間が主人公を助けてゲームをクリアはしており、一人では無理でも仲間がいれば何とかなると思わせてくれます。

また、面白いについての多様さを得ることができました。この本を読んでギャグマンガを読んでいるわけでもないのに面白いシーンが多く笑わせていただくことが多いです。思っているのとは違う展開でいつも笑わせていただくので実際の生活でも友達から笑いをとるときに活用しています。

この本では、仲間との大切さと面白さについて多くのことについて学ぶことができます。今後、友達との生活において相手を思いやる心を忘れずにこの本で学んだ面白い心を発揮して活かしていけるようにしたいと思います。人間として成長できました。

オススメ度:★★★★★★★★★☆ ★9

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