コネクト 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)

私がこの本を手に取ったのは、漫画アプリの「LINE マンガ」で1巻のみ無料で見ることができ視聴したのがきっかけです。

元々恋愛マンガが好きということもあり表紙を見て恋愛マンガかなと思い、手に取ったところ好みのストーリーであったためまとめ買いしました。

また、登場人物一人一人がとても魅力的な人物で、絵柄もとてもきれいに描かれているため感情移入することのできる作品だと思っています。

あらすじ

この本は、今まで4巻が出版されています。この作品は優秀な音楽一家に生まれた一ノ瀬和奏が主人公の音楽漫画です。

主人公の和奏がクラスメイトで漫画家の藤尾藤子との間に交わした「彼女の漫画が映像化されたら主題歌を作る」という約束を果たすべく仲間を集めていきます。

3巻では、和奏のユニット「スタードロップ」が仕事をこなして仲間との絆を育み、話題アニメの主題歌に大抜擢されます。

感想

漫画家藤子とボーカル花音のデート

漫画家藤子とボーカルの花音はお互いのファンであり、お互いに尊敬しあっています。そして、互いが互いを尊敬しあっているからこそ今まで二人の距離は少し離れていました。そんなある日、二人は本屋で偶然出会いました。

その後、二人きりでデートをして、写真撮影をしたり、喫茶店でお茶をしたりしました。そのお店では、和奏との出会いについて触れており、自分にとって和奏の存在がどのくらい大きいのかを花音が本気で語りました。実際の会話は、本当の女子同士みたいで新鮮な感じがしました。

その会話では、花音が藤子に藤子の漫画が映像化したら主題歌を歌いたいと宣言しており、花音積極的だな~と思うと同時に女子同士仲が良くなるの早いなと思いました。最後のツーショットは二人ともとてもいい笑顔でした。

ギター禁止を巡っての天音と母の口論

ユニット「スタードロップ」では、ギターをやっている天音はギター禁止を掲げている母親に内緒で活動しています。今回は、内緒にしていた母親に「スタードロップ」での音楽活動がばれてしまいます。そして、二人の間で口論をします。

最初は母親の強い口調にやや押され気味の天音でしたがアイドルボーカルのリリアと和奏の後押しもあり、自分の心の底からの思いを母にすべてぶちまけました。その結果、頬に平手をもらうことで何とか許可をもらうことができました。

今回の母親との口論は、日ごろ母親と口論をよくする私にとって身近なものでした。今回の話では、母親の意見は自分の感情が入りすぎていて正直天音頑張れと思っていたため、天音が勝った時はすかっとしました。私も口論するときは自分の意見を強く言おうと思います。

和奏の受難、和奏アプリゲームの打ち合わせ参加

主人公の和奏は、兄の頼みでアイドル育成アプリゲームの楽曲打ち合わせに行くことになりました。その打ち合わせでは、3つのユニットに分かれて9人のメインキャラにボイスを当てるということになっており和奏は一番人気が出なそうなユニットCの担当をすることになりました。

ユニットAには我の強い守富寧々が、ユニットCには気の弱い守富志乃が所属しており二人はともに姉妹です。和奏は寧々から自分たちのユニット曲を書いてほしいと頼まれます。その場は何とか収まったもののユニットAとCの間には深い溝ができます。悩んだ和奏は藤子に相談します。

今回の話では、和奏の苦労が垣間見えて大変だなと感じました。けれど、最後に藤子に相談するところは恋愛面において藤子の存在が非常に大きいんだなと思いました。個人的に、最後の終わり方が藤子の「手つないでもいい?」で終わっており次はどんな展開に進むんだと期待が膨らんでいます。

まとめ

私は、この本を読んで積極的に行動することの大切さを痛感しました。主人公の和奏は、見た目からはあまり積極的な行動をとらないような感じを見受けます。しかし、自分の好きなことに関しては、年上の人だろうがしっかりと意見を主張しており非常に感心しました。

また、1巻での藤子の宣言や4巻での花音の宣言など主人公以外の人も思ったことをしっかりと口にすることで自分の言葉に責任を感じさせるようにしていました。そして口にした宣言を達成すべく努力をする姿は見習わなければいけないなと感じました。

私は、心の中では大きな目標を掲げてはいますがあまり他の人にその目標について話したりしたことはありません。しかし、この本を読んでこの考えは間違えであることに気づきました。これからはコネクトの登場人物のように夢を実現できるように積極的に行動しようと思います。

オススメ度:★★★★★★★★★★ ★10