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TYPE-MOON学園 ちびちゅき!(5) (角川コミックス・エース)

TYPE‐MOON作品のキャラクターたちのデフォルメキャラ相当上の「TYPE‐MOON学園 ちびちゅき!」の5巻目です。

4巻までも読んでいた筆者は当然のように今回も購入、連載ではなく単行本のみで読んでいるので待ち遠しかったです。

今回は作中の季節が秋なので秋の学校ならではのイベント盛りだくさんです。しかし学園と言ってもTYPE‐MOONキャラなので一筋縄では行きません。

あらすじ

季節はすっかり秋になり型月学園では遠足の季節です。芋掘りに栗拾いと秋の味覚を中心にわちゃわちゃしながら大満喫しているようです。

そして遠足も終わると次にやってくるのは文化祭、それぞれのキャラクターが自分たちならではの出し物をどんどん企画していきます。

しかし大変なのは生徒会です。個性的過ぎる企画の山にてんてこ舞いですが果たして文化祭は無事に楽しく終えられるのでしょうか。

感想

食欲の秋、ハサン農園へ秋の遠足

開幕からキノコ校長がいじられながら始まった今回は秋の遠足がスタートです。山の翁引率だとか初っ端から色々突っ込みどころが多いのですが今回は遠足と言いつつもさつまいもや栗と言った秋の味覚がメインです。それにしても何故かバスガイド役のマルタの格好が非常に似合ってました。

しかしたどり着くまでのバスの中も大騒ぎでしたね。ロマニがとてつもなく苦労したり、ネロが歌ったりととにかく騒がしいです。そんな一行が到着するのはハサン農園です。なんか芋以外も埋まっていましたがそれは置いといて芋掘りです。

芋掘り以外にも栗を拾ったりキノコを撮ったりするのですが、やっぱり食べ物関連といえばセイバーですね。芋を前にお腹を慣らしたりキノコご飯をおかわりしたりと相変わらずの腹ペコ属性はやっぱり可愛いですよね。と言うかこういうときしか見ないがしてきました。

学園で秋といえば文化祭は外せない

学園が舞台の漫画ではなにはともあれ外せないのが文化祭です。もちろんこの型月学園でも行われるわけですが、キノコ校長の独断で個人でも出し物OKということになります。当然大変になるのは管理する生徒会なので凛の一撃がキノコ校長を襲います。

ミスコンやバンドの演奏など定番の出し物は良いのですが、危険人物多すぎな型月学園では却下案件が多すぎますね。それにしても39時間目最後のRVマシュが実に良い、いわゆるVRマシュのパロディですがチラシのキラキラマシュが可愛かったです。

企画が決まってきたらいよいよ準備です。執事喫茶に潜入して偵察したりとおおよそ文化祭の準備とは思えませんがまあ良いでしょう。何しろそんな些細な事より執事喫茶が色々大変すぎました。そんなこんなで準備できているのかよくわかりませんが文化祭本番へ突入です。

第一回型月学園文化祭を開催します

というわけでいよいよ本番です。何においてもまず注目したのが扉絵です。もちろん毎回可愛かったりするのですが、今回の42時限目の制服姿のニクトリス達が超かわいいのです。お祭り気分を満喫している二人の絵はこれだけで今回呼んだかいがありました。

模擬店もいろいろです。ファラオの展示やケイネスの迷路にハサンのもぐらたたきとバラエティに飛んでいますが、芋掘りのときと言いハサンは踏んだり蹴ったりですね。そしてスカサハと頼光のスケバンとかある意味マニアックですけど大好きです。

ステージでも色々行われますがミスコンはなんと中止、まあキャラクター人気分かれますし波風は立てない方向なようです。そして代わりに行われる一発芸大会ではギルガメッシュがモノマネしたり、ジークとジャンヌがイチャイチャしたりとなんだか芸じゃないような気がしますがおもしろので良いはずです。

まとめ

5巻目となった「TYPE‐MOON学園 ちびちゅき!」です。第2期となってからFGOのキャラがどんどん増えるためこちらもどんどん賑やかになってきました。しかし本編では絶対ない共演は元を知っているからこそ余計にうれしいですね。

それにしても今回も表紙が4巻までも十二分に多かったのにそれに輪をかけて大人数です。つくづくTYPE‐MOONキャラクターの多さに驚きました。しかしやはりそれぞれキャラが立っているので楽しいですし、何より飽きません。

また今回は秋の学園イベントが盛り沢山でした。やっぱり学園を舞台にしたからにはこういうのが醍醐味ですよね。特に文化祭の出し物ということでそれぞれのキャラクターの攻勢が全面に出てくるのが良かったです。文化祭はこういったお祭り的な漫画には相性抜群だと思いました。

オススメ度:★★★★★★★★★☆ ★9

記事担当:ツブアン

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