ふみのさんちの大黒柱(1) (まんがタイムコミックス)

ふみのさんちの大黒柱1巻の感想です。元々はたまたま読んだまんがタイムファミリーに掲載されていたのを読んだのがきっかけでした。

掲載誌事態は毎回読んでいるわけではなかったので、今回単行本化したのをきっかけに改めて読むことにしました。

とってもゆるくほんわかしたコメディで読んでいてほっとする作品だと思います。何より登場キャラが可愛いのが良いですね。

あらすじ

文野さんちは五人家族と一匹。長女、次女、三女に5歳の長男、そして姉弟の叔父の「おとうちゃん」と謎の動物ゆきの五人と一匹です。

姉弟の両親は超アクティブで日本にはほとんど居ませんが、寂しいなんてことはなく小説家のおとうちゃんを中心に楽しい毎日をおくります。

更には学校の先生や出版社の編集長など個性的な人たちも次々に現れたり、学校や海水浴など毎日がドタバタです。

感想

「おとうちゃん」はお父ちゃんではないようです

まずこのタイトルにもある大黒柱になるのがおとうちゃんです。家族からはおとうちゃんと呼ばれていますが実は姉妹の叔父にあたります。、これは長女のりりが幼い頃に家にほとんど居ない父親と勘違いしたためで、理解した後も習慣でみんなからおとうちゃんと呼ばれ続けることになっているようです。

職業は小説家で、かなり変わった小説を書いているようですがそこそこ売れていてファンもついているようです。しかし基本はぐうたらで家から出ることもほとんど泣く蝶がつくインドア派、しかしこれには姉妹たちももはやあきらめムードだったりします。

ちなみに姉妹が両親と暮らさないで叔父と暮らしている理由ですが、両親がアクティブすぎてほぼほぼ海外にいるため一緒に住んでいるんですね。別に亡くなっているとかそういうシリアスは全くありません。それどころか姉妹にとっての曾祖父母もまだまだ元気に海外生活満喫中だそうです。

四人姉弟も個性は揃い、そして謎のペットも

長女はりり16歳、一家の中心で料理も彼女が全部やっています。基本的に大人しめな感じですがところどころ辛辣だったりします。また、包丁を研ぐのが趣味で研いでる姿はなんだかちょっと怖いというある意味一番の変わった子かもしれません。

次女のにあは14歳で姉弟のなかで一番おとうちゃんに似ています。基本めんどくさがりで宿題もいつもギリギリまで残しているなんだか残念な女の子。三女のみいはちょっとやんちゃな見た目ですがぬいぐるみが大好きなある意味一番普通な女の子です。

そして長男のりーちは5歳でまだまだ小さいのですが、意外としっかりしていたりと男らしいところがあります。最後はペットのゆき、ねこなのか犬なのか不明の謎の生物です。小説家のおとうちゃんが普通に見えるくらい皆個性的ですが、何よりも女の子がとても可愛いです。見た目から皆違って皆可愛い姉妹でした。

ふみのさんちに編集長や先生も加わって海水浴

1巻最後の方では海水浴に行きます。夏ということでおとうちゃんに連れて行ってもらいますが、実際連れて行ってくれたのは小説の出版社の編集長、なかなか謎の人物でやってきたのもまさかのプライベートビーチです。普段は変な人なんですが一体何者なんでしょう。

更には現地で担当編集の榊さんとにあの担任の桜先生と出会います。こんな感じで1巻の登場人物ほぼ勢揃いでの海水浴です。しかしおとうちゃんは超がつくインドア派なのでもはや溶けそうになっています。インドア派には夏の日差しがつらすぎますね。

しかし何と言っても見どころは皆の水着姿です。もちろん皆可愛いのですが、特にスポーティな桜先生とポニーテールの榊さんが可愛いです。特にここまで超クールな編集者だった榊さんは見た目が可愛い髪型になってかなり萌えました。

まとめ

四人姉弟と叔父の家族とだけ聞くとなんだかワケアリのように聞こえますが、実際はシリアスとは無縁のほんわかコメディでした。両親も健在ですしね。しかしそんな中でもちょこちょこ家族の絆が見て取れる場面がありほっこりできるのが良いですね。

そして何より姉妹や編集の榊さんなど出て来る女性が皆可愛いのが実に萌えます。しかも性格や見た目も全く違うのでそれぞれ違う良さが見れてとてもいいです。舞台も基本的には家の中ですが、学校やビーチなど結構色んな場面がありました。

まだ1巻ということで登場人物紹介的な話も多かったですが、海水浴の話のようなイベント系の話ももっと読みたいと感じました。また登場人物は結構多くて、色んな場面で話が展開されるので話がもっと広がりそうにも思います。非常に気楽な内容の作品なので気軽に手に取れる漫画だと思います。

オススメ度:★★★★★★★★★★ ★10

記事担当:ツブアン