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DANGAN GIRL 2 (リュウコミックス)

新規開拓で漫画を探す時は、インターネットを使うことが多いです。この作品も、インターネット中にたまたま見つけた作品です。

口コミをざっくり読んで、面白そうだったので、まずは1巻を斜め読み。ストーリーも絵も好みだったのでお気に入りに。

だから、今回の第2巻も購入です。連載で内容は知っているものの、楽しめました。早速その内容をレビューしていきたいと思います。

あらすじ

小学生の天照(てら)は、学芸会で主役をやりたかった女の子です。そのため、オーディションに向けて練習していました。

ところが、きちんとしたオーディション審査は実施されなくて、主役の座には着けず…。結局、PTA会長の娘だった麗に決定。

それから月日が流れ、天照はサバイバルゲームにはまっていました。そんなある日、テレビ番組で、サバゲーをする機械に恵まれて、、、。

感想

天照が表情豊かで可愛くて魅力的

主人公の天照が、表情豊か!いろんな顔を見せてくれます。サバイバル漫画だと、主人公がクールな傾向が強いですが、本作は真逆です。まぁ、あくまでもサバイバルゲームを主体にしているので、戦場ではないですからね。

今回の第2巻の冒頭では、小学校の学芸会の回想シーンからスタートします。現在では、明るい印象が目立つ主人公ですが、過去にちょっと暗い思い出があることを知ると、ますます現在の主人公を応援したくなりました。

元々、サバイバルゲームを知らない主人公の物語ですから、サバイバルゲームを知らない読者でも、感情移入はしやすいと思います。サバイバルゲームの説明も随所に挟まれているので、主人公になったつもりで、読んでみてはいかがでしょうか?

サバイバルゲームに真剣に取り組む姿勢が良い

「サバイバルゲームは危ない遊び」と思っている人も多いと思います。私も、このマンガを読むまでは、そういう風に思っていました。でも、この漫画を読むと、そんなイメージは払拭されます。それぐらい、キャラクターが真剣に取り組んでいます。

銃を持つ資格とか、サバゲーに取り組むモチベーションなどのセリフが、随所に出てきました。あえて、定期的に挟んでいるのでしょうか?そうすることで、読者にサバイバルゲームの云々を伝えているように思いましたね。

参加者一人一人の常識やモラルがあって成立しているゲームなんです。ただ、一点注意があります。このマンガでは、キャラクターがゴーグルをつけていません。しかし、実際のサバゲーは、ゴーグルをつけるのがルールなようです。そこだけは鵜呑みにしないように!

女の子が活躍しているのがいいと思う

サバイバルゲームって、武器マニアの大人がハマるイメージがありました。実際にそう思っている人も多いはずです。だけど、この漫画では、女の子がサバイバルゲームにはまっています。それは、一人や二人ではありません。

この、ある意味「華」のある設定が、物語に「色」を与えていて良いと思います。女の子もみんな可愛いし、ちょっとセクシーなシーンも出てくるので、男性読者も必見です(笑)特に、今回の2巻で言うと、回想シーンが多いのが印象的でした。

どうしてサバイバルゲームにはまるようになったのか?その背景が分かるようになっていて、2巻は「説明」に時間を割いている印象がありましたね。それを知った上で、もう一度読み返すと、女の子たちの活躍を応援したくなりました。

まとめ

この漫画を読むと、サバイバルゲームをやったことがない人でも、高確率で興味を持つと思います。新しい趣味を与えてくれる、強い影響力がある漫画ではないでしょうか?新しい趣味を見つけたい人にこそ、オススメしたいです。

また、引きこもり気味な人にも読んでもらいたい作品だと思いました。主人公は、「ゲーム好き」ということもあり、若干引きこもりがちなところがありました。しかし、サバイバルゲームに興味を持つことで、アクティブになっていくんです。

だから、外に出ることが億劫な人に元気を与えてくれる作品だと思います。この作品を読んで、必ずしもサバイバルゲームを始める必要はありません。ただ、引きこもりがちな生活を払拭する一歩として、手にとってみても良いと思います。

オススメ度:★★★★★★★★★☆ ★9

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