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今次々と亜人種の女の子に関する漫画が流行してアニメ化していますが、その流行の始まりとも言える作品が「モンスター娘のいる日常」、通称「モン娘」です。「月刊コミックリュウ」で連載中で、2015年にアニメ化した人気作品です。海外では日本を上回る人気っぷりで進撃の巨人などを抑えてランキング1位になったこともありました。

物語は、かわいくて、Hな亜人種の女の子達が次から次へと主人公の元にやってくる――という王道ハーレムラブコメディですね。海外のオタク達を萌え狂わせたオカヤド先生の描く女の子達は素晴らしいです。第一巻には三人の女の子が登場するのですが、その中の誰かはツボに嵌まるはずですよ。

主人公もうじうじシンジ君系ではなく、やる時はしっかり熱血してくれるので読んでいて気持ちがよい作品です。それでは第一巻に登場する三人のヒロインを軸にしてモン娘の魅力に迫っていきましょう。要約すると「かわいい」「エロい」です。

あらすじ

主人公の青年・久留主公人の元に、半人半蛇の亜人種ラミアのミーアが文化交流のためにやってきた。美少女のミーアに心動かされる公人だったがある禁則事項があって……。(第一話)ミーアと街でデートをすることになった公人だったが、注目を集めてしまい人目を避けるためにラブホテルに逃げ込んでしまう。もちろん何も起こらないわけはなく……。(第二話)

公人は半人半鳥のハーピーのパピにさらわれてしまう。パピはコーディネーターの元から逃げて来ていて捕まると強制送還されるのだという。そこにミーアまで追ってきて……。第二のヒロイン・パピ登場の回。(第三話)

公人は曲がり角でケンタウルスのセントレア(セレア)とぶつかってしまう。セントレアは運命の相手を探しているというのだが……。三番目のヒロイン・セレア登場の回。(第四話)ミーア、パピ、セレアとの波乱の共同生活が始まる。そこにコーディネーターの墨須がやってきて重要な話をする。(第五話)

感想

モンスター娘モノの決定版! 正妻戦争一番手は半人半蛇のミーア

ミーアは半人半蛇の亜人種ラミアのモンスター娘で、最初に公人の家にやってきた女の子です。 第一話のオープニングシーンは公人が朝起きると、ミーアがベッドの上で抱きついていた――というラブコメにはよくあるシーンです。でも普通のラブコメと違うのはミーアがモンスター娘だということですね。公人の体全体を尻尾で巻き付けるというインパクトのある構図になっています。そういう絵面って想像したらグロテスクに思えるじゃないですか。でも、オカヤド先生が描くミーアは物凄くかわいくてエロいんです。

これって滅茶苦茶技術がいると思うんですけど、簡単にやってのけちゃうんですよね。で、速攻乳首券発行です。美乳です。吸い付きたいです。乳首については青年誌なので制限はないみたいですね。亜人種モノというと亜人種ならではのエロスを堪能したいと思うのが、読者の欲望ですが、オカヤド先生はストレートに応えてくれます。一線は越えないのですが、第一話の冒頭からエロ過ぎるので必見です。ミーアは第一話から公人に対する好感度がMaxに近く、最初から様々なアプローチを仕掛けてくるのですが、公人は一線を越えることができません。「他種族間交流法」で、亜人種の女の子をキズモノにしてはいけない決まりがあるからなのだそうです。

というかこのルールがなかったらすぐに違う種類の漫画になってしまいそうです(笑)第二話でも引き続きエロコメが続いていくのですが、この作品のテーマである亜人種と人間の共存に関する問題が出てきます。DQNカップルがミーアを見て差別的な言葉を投げつけてくるのですね。それに対して公人はある行動をとるのですが、ミーアは改めて公人のことを好きになってしまいます。ここで話が終わるのなら、ラブコメも簡単にミーアの大勝利で終わったのでしょうが、そうは問屋が卸しません。かわいいモン娘はまだまだたくさん登場するのです。ミーアは先行正妻ポジションを生かして主人公争奪レースに勝ち残れるのでしょうか?

鳥頭だけど、あなたのことは忘れない! 半人半鳥のパピだぁ!

ネクストヒロインは半人半鳥のハーピーのパピちゃんです。人間離れしてしまいがちなモン娘の中でも比較的人間の部分が多く残っているので、モン娘初心者にはお奨め? の女の子です。鳥の部分は手と足だけで、それ以外の部分は美少女中学生といったところでしょうか。モン娘の中ではロリ担当でもあります。そしてなんと言っても鳥頭ということで相当なおバカです。物覚えの悪さはアホガールの花畑よしこに匹敵するかもしれませんね。

頭が悪くて、ロリで、公人に懐く――ということで絵面的には危険な感じになることが多いです。パピは手が翼になっているので細かいことは上手くできず、棒アイスを食べる時に公人に食べさせて貰うことになったのですが、それだけで何かを連想させるかなり危険な絵面になっています。って思っていたらすぐに全裸になって水浴びをはじめてしまいました。鳥だから仕方ないですよね。いやいやいや……。で、全裸のパピの絵が超絶美少女なんですよ。けしからんですよ。私なんかはこの時点でミーアからパピに心がグラグラと直感型地震級に揺れ動いてしまいましたよ。

パピはミーアとは違い登場した瞬間は公人への好感度はそこまで高くありませんでしたが、第三話でのやりとりを通して変化したようです。バカなのでチョロイというのはあるのかもしれませんが、パピはそういうキャラとも少し違っていて、バカだけど大切なことだけは忘れない――というキャラクターなのだと思いますね。早くもミーアに強力なライバルが登場しました。パピ選手にはバカだけどかわいくて一途という特徴を生かして頑張ってもらいたいですね。

金髪碧眼に巨乳という凶器ぃ! 半人半馬のセレアだぁ!

一巻最後のヒロインはケンタウルスのセントレア(セレア)です。上半身が人で、下半身が馬ってやつですね。金髪碧眼で巨乳で騎士というある種の属性の役満みたいなキャラクターです。「くっ殺系」とでもいいましょうか。オカヤド先生はそんなセレアの大きなおっぱいを「これでもかっ」と強調して描いていきます。揺れ、揉まれ、弾むおっぱいだけではなく、その時のセレアの恥じらいの表情に注目してみてください。これはとてもいいものです。好きな人には堪らない種類のものでしょう。

初登場のセレアは運命の主を探して朝の街を走り回っていました。そこで主人公とぶつかってしまうのですが、行動だけみたらなんかヤバイ人ですよね。で、なんかどこかの騎士王みたいなことを言いはじめます。細かくみるとちょくちょくパロディが入っていますね。バイクに乗った引ったくり犯を一緒に追う中で、公人とセレアの仲は一気に近付いていきます。というか、ここまでのヒロイン全員一話で落ちちゃいませんか? 気持ちいいぐらいにチョロインなのですが、彼女達が公人に惹かれる理由がしっかり描写されているので不自然さは感じません。

セレアを家に連れて帰ってきたら、ミーアなんか「ああッ!? だぁりんがまた外で女作ってきたーッ!?」って言ってますよ。安心して下さい。だぁりんはこれからもっと多くの女を連れて帰ってきますから(笑)三人目のヒロイン・セレアもかなり強力ですね。普通のラブコメ漫画・ラノベだと最強クラスのライバルポジションといったところでしょうか。金髪碧眼巨乳はツンデレであることが多いのですが、セレアはデレデレだというのがポイントですね。

まとめ

こうして三人のヒロインが登場したところで、コーディネーターの墨須さんがとんんでもないことを言い出します。「だぁりんクン あなたはこの三人の誰かと……結婚してもらうわ!!」よく見ると美人でスタイルもいいんですけど墨須さん、これは火に油ですわ。こうして主人公争奪戦が勃発してしまうわけですね。はてさて、三人のうちの誰を選びましょうか……。三者三様にエロくて、かわいくて、いい娘なのですよね。ミーアはモデル顔負けのくびれと美乳が持ち味で外見的にはバランスタイプと言えるでしょう。半蛇ということもあって独占欲が強いのが玉に疵ですが、それも主人公への愛ゆえとなると許せる駄目さかもしれません。

パピは超絶美少女で、外見はロリエロ方向に全振りですね。頭が悪くて無邪気に主人公に迫る様子は堪りません。私なら即落ちしてしまいそうです。セレアは規格外の巨乳の持ち主で、外見は乳に割り振っていますね。乳の魔力から逃れられる男は数少ないので相当に強力です。女騎士的な性格もポイントが高く、ダークホースならぬ本命馬に挙げられるでしょう。この三人のうちで誰を選ぶか――。私なら三時間ぐらい考えますね。それぞれの女の子で一時間ずつ様々なシュチュエーションの妄想をして一人に絞り込むのです。

……。……。……。ヤバいですね。この妄想は楽し過ぎます。帰ってこられなくなりそうでしたが、なんとか帰還しました。最終的にたくさんの子ども達に看取られながら私は死にました。第一巻における個人的な嫁第1位はパピですね。私もモン娘道を走り始めて間もないので、人間の部分が多いというのが無意識のうちにパピを有利にしてしまったのかもしれません。次巻でも新しいモンスター娘が登場するようですし、ミーアとセレアとの関係も深まるでしょうから評価は変わるかもしれません。嫁の話はともかくとして、「モンスター娘のいる日常」は亜人種が登場する漫画として外せない作品ですね。

オススメ度
★★★★★★★★★★ ★10

記事担当:カオス

主に青年誌のラブコメ・エロコメを好む30代男子。「変女」推し。

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