今回はひなこのーとの1巻を読んでみました。ひなこのーとはコミックキューンで連載中の三月先生による演劇をテーマにした学園4コマコメディです。主人公の桜木ひな子を始めとした可愛い女の子達が満載のマンガです。

舞台となるのはひなこが上京し引っ越してきたアパートであるひととせ荘、そしてひなこが入学した藤宮女子高校の演劇部です。この2つを中心にひなこが友達と一緒に演劇の練習をしたりアパート1階のお店を手伝ったりするみたいです。

どのキャラアクターも可愛いだけでなくちょっとエッチな感じで魅力的です。個性的なひととせ荘の住人たちによる日常はとても楽しそうですし、その一方で一生懸命演劇の練習をする彼女たちの姿もとても可愛いと思います。

あらすじ

主人公の桜木ひなこはど田舎の実家から上京してきます。極度のあがり症の彼女は昔見た演劇に憧れつつ自らのあがり症を克服しようと演劇部が有名な藤宮女子高校に入学します。そして上京先のアパートのひととせ荘に入居しました。

たどりついたひととせ荘ですが住民はみんな女子高生で個性的な娘ばかり、そんな女の子たちの生活が始まるのですが一つ大きな問題が出来ました。なんと目指していた藤宮女子高校の演劇部が休部状態になっていたのです。

しかしその話を聞きひととせ荘のメンバーで小劇団を立ち上げることに、そして演劇部の方もなんとか再開してひなこの演劇と学校生活をスタートすることが出来ました。こうしてアパートでの手伝いや部活と小劇団での演劇などひなこの新しい生活が始まります。

感想

女の子ばかりで演劇がテーマの学園4コママンガ

このひなこノートは主人公の桜木ひなこが演劇部を目指して上京する所から始まります。そんな中で個性的な友達との可愛く楽しい生活がメインになるのですが、肝心のひなこが極度のあがり症。人にちょっとでも見られると両手を広げて直立不動のカカシ状態になってしまいます。そんな彼女が一生懸命頑張る姿はとても可愛いですしちょっぴりエロいことも、なかなかあがり症は治りそうもありませんがとにかくがんばりやさんなので見ていて応援したくなります。

引っ越してきたひととせ荘では1階が古本屋とカフェが併設されており住人はここで手伝うことになっているのですが、このとき同じくひととせ荘の住人で学校の先輩の柊真冬に制服を着せるという名目で着せ替え人形状態に、猫耳に猫の手と尻尾もついたひらひらな服やチャイナドレスなのですがひなこのスタイルがすごいので可愛いだけでなくちょっとエッチな感じが出ています。普段引っ込み思案なだけにそのスタイルの良さが帰って際立ちます。

そして入部しようとするも休部状態だった演劇部、しかし割とすぐ休部は解けて再開しひなこも入部できます。そこには同じひととせ荘の萩野千秋もいて練習を頑張っているのですがひょんなことからひなこが次の舞台の主役に抜擢、理由の一つにひなこのグラマラスなスタイルが合ったりとやっぱり登場人物から見てもひなこのスタイルは抜群な模様。基本的に可愛らしくデフォルメも多いですがこういったちょっとエッチなところもひなこノートの魅力です。

個性的すぎるひととせ荘の住人たち

ひなこが引っ越してきたひととせ荘、このアパートは古本屋と喫茶店が併設されていて土日だけはそこを手伝う決まりになっています。此処の住人はみんなひなこと同じ藤宮女子高校の学生で、しかしオーナーがひなこの先輩になる萩野千秋だったのはちょっと驚きました。しかもひちちせ荘の住人は個性的な娘ばかりで日常も面白いことばかり、結局このメンバーで小劇団ひととせを立ち上げたりとひなこのーとの話の中でも中心になる場所になりそうですね。

住人の一人でひなこが最初に出会ったのが夏川くいな、彼女は本が好きで好きすぎるあまりに食べてしまう変わり者です。本に限らず大食いの女の子でもあり常にお腹をすかしています。ある意味定番な腹ペコ属性ですね。彼女はひなことおなじ1年生でクラスも一緒、演劇部にも入りいつもひなこと一緒です。引っ込み思案なひなこと正反対で明るい女の子ですが、スタイルもひなこと正反対な感じでまさに凸凹コンビな感じです。変わった娘ですが動物の耳のようなはねっ毛が可愛いですね。

柊真冬は学校では2年生でひなこの先輩、しかし背が小さく見た目はどう見ても年下です。金髪碧眼で髪も長いまるで人形のような美少女ですが普段はひととせ荘の喫茶店の制服としてメイド服を着ていることがほとんどで、とにかく超がつくほど可愛い女の子です。そしてもう一人が萩野千秋、ひととせ荘の大家であり演劇部員の2年生でひなこの先輩です。背が高くスタイル抜群で演技もうまい天才肌、まさに頼れるみんなのお姉さんと言った感じですが、どこか抜けてるとこもあってかっこかわいいかんじ女の子です。

学校の演劇部で舞台を目指して日々練習

ひととせ荘ともう一つの舞台となるのが学校の演劇部です。最初は休部していてひなこもどうしようと悩むのですが結局無事再開したので一安心。休部理由が顧問の先生が演劇の修行に海外に旅立っていたからというなんともな理由だったので、最初は顧問がどんな人かわからずなんて人だと思っていましたが、その後登場した顧問には驚きました。顧問の名前は黒柳ルリ子、なんと9歳の小さな女の子だったのです。しかもこの娘が只者じゃないからまた驚きです。

黒柳ルリ子は百年に一度の逸材と呼ばれる天才子役で顧問としての自信を失いかけていたのでヨーロッパに行っていたのです。常にお嬢様口調で服装もひらひらのお嬢様みたい、更に9歳にしては胸が大きかったりとインパクトが強すぎる9歳です。顧問として文化祭の演目の主役にひなこを抜擢するのですが、迷うひなこを嘘泣きで泣き落とすという流石は天才子役の演技力。とっても可愛らしいですが演技にかけては一流の頼れる顧問のようですが、ところどころ出る子供らしさが可愛いです。

学校では新しい友達兼ライバル?が出てきます。ひなこと同じクラスで同じ演劇部の一年生の女の子、中島ゆあは元々演劇が好きで萩野千秋のファンです。好きすぎて同じ演劇部に入るのですが千秋と仲の良いひなこに嫉妬します。しかしひなこの頑張りを見るうちになんだかんだ言いつつ一緒にいることが多くなるのです。とにかく面倒見がよくひなこのドジを助けることもしばしばで結局友達ですね。所謂ツンデレでひとこと言いつつもしっかり面倒を見る姿は健気で可愛いです。

まとめ

今回読んだひなこのーとですがそれぞれのキャラクターが非常に個性的で何より可愛い作品でした。また他の萌え4コマに比べてかなりエッチな体つきだったりサービスカットが多めな感じもしました。特に主人公のひなこは性格はおとなしいけどスタイルは抜群で無意識にセクシーな感じは最高です。また大家の千秋も負けず劣らずゼクシーでちょっぴり大人な感じが多めの4コマでした。しかしそれだけではなくしっかり可愛い部分もあるので安心です。

また真冬やくいなは小さくぺたんこな少女でちっちゃい子が細々動く感じはもはや小動物を見ている感じに近いかもしれません。くいななんかは本を食べたり大食いだったりと女の子というよりゆるキャラ的な感じもします。真冬はとにかく可愛い女の子のイメージです。小さくて金髪でひらひら服を着ていて、フランス人形のようなかわいさのある意味王道の美少女ですね。ひととせ荘の4人はみんな全く違う個性を持っているので見ていて飽きません。

基本的には可愛い女の子の日常なのですが、しっかり演劇を目指して日々練習するのがしっかり書かれています。ひなこが極度のあがり症なのを中心に練習したり失敗したりを繰り返していろいろなことが起こっていくので、こういった演劇中心の萌え4コマはとても新鮮に読めました。またひととせ荘と演劇部、登場人物はあまり変わらなくても舞台が違うことで話の幅が広がっていいと思いました。もっと彼女たちの演劇生活が見たくなるお話でした。

オススメ度
★★★★★★★★☆☆ ★8